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おれと一騎!

管理人近況と梶原一騎(高森朝雄)先生の原作漫画の全作読破への活動の備忘録ブログ

週刊アサヒ芸能の記事について私が思うこと【長文】



先日の週刊アサヒ芸能の記事について私が思うことを書きます。
たぶん、そのことを意識し始めたのは篤子夫人が亡くなられた時。
“あの軍艦御殿はどうなってしまうんだろうか?”と。
でもあれだけの功績を漫画史や格闘史に残した人物だから、家の存続にしても遺品にしても遺族サイドが動くことでなんとかなると考えていたのです。
しかし実際は…そうした意志や希望に対して手を差し伸べる側の組織は、決してウェルカム状態ではなかった訳ですね。
もしかするとあの家が、数々の作品を生み出す元になった原作原稿が、何の記録も保存もされないまま影も形もなくなってしまう…。
そうした危機をあの雑誌の記事では伝えられていた訳です。
その後、記事はネットニュースで文章が引用されて取り上げられたことで、SNSを中心に拡散されていきました。
「記念館として残してほしい」「クラウドファイディングで募ればどうだろう?」などファンの感想や、
問題点の解決に関する意見もたくさん見られ今回の記事のファンも含め人々の感心の高さも伺えました。
自分もファンの1人としてこの現状に関して何ができるのか?どうするのが良いのかをずぅぅぅっと考えて考えて考えて…
出た結論は “(あくまでもこの現状に関しては)自分にできることはない” と。
例えば私のサイトやSNSを通じて『軍艦御殿を存続するため』とか『梶原記念館設立のため』などの名目で署名を集めて区に提出…といった、集団を作って人数の力で解決する方法が有益とは思えないし、私のこれまでの人生経験値から、こうした結束による行動が持つ“脆さ”や“危うさ”を充分に知ってるつもりです(無論行動そのものは否定しません)。遺族が抱えるこの問題点を直接救済できるのは、複雑に入り組んでいるであろう解決課題をほぐす専門家・そのことを生業とするプロの方々にしかできないのではないでしょうか。ベタなことわざですが餅は餅屋で、素人考えで口や手を出すべきことではない。だから私は “自分にできることはない”と結論づけたのです。だからといって傍観を決め込むつもりはありません。直接でなく間接的にできることを模索していた時にシンプルな言葉がふと頭にひらめきました。
この問題点に関して僕らファンがすべきこと、それは“繋がる”ことではないか、と。集まるのでなく繋がる、です。
私とアナタ、アナタと誰か、誰かと誰か。原作作品を読破しようとしてるひととソノシート音源を集めるひと。プロレス好きでタイガーマスク収集に長けたひととジョーコレクター。そのHUBとして例えば私のSNSやサイトを通じてでもいいし、私が知らない都外の地域のファン同士が繋がろうとする行動が必要ではないでしょうか?そうしたネットワークで繋がれば仮に記念館構想が立ち上がった時に『展示に●●を飾りたいが所有していない』という声に『●●なら××さんが詳しいから聞いてみよう』という動きになりますよね?作品に関してだけでなくファンのもう一つの姿である本業だって有効なアドバイスや問題解決の声を寄せることは出来ると思うんです。アナタが税に詳しければ上記のクラウドファイディング立ち上げの詳しい手順がアドバイスできるかもしれないし、TVの制作スタッフなら現状を広く伝える番組企画を立ち上げることもできるのではないか、と。
ファン活動として積み上げた自身の武器を別の誰かに伝え繋がる、そして今自分が出来る活動を続けていくこと。
それがひいては今回の問題の、僕らの立ち位置ではないかと考えます。
私は最近それを実行すべく新たな方と繋がりました。その流れで(今はまだ書けませんが)別の行動も実現できるようになりました。

軍艦御殿も残ってほしいです。記念館も建ってほしいです。
だから私は私のフィールドでやるべきことをやるだけです。
アナタはアナタのできることをやればいいと思います。
そのできることを教えてください。繋がりましょう。
私でなくても誰かと繋がってください。
同じ梶原ファンなら何処かで繋がるはずです。
いつか動くときが来たらどこかで会いましょう。

BON
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